西福寺について

由緒

西福寺は、慶長元年(1596年)豊臣秀吉の時代に開創され、400年以上の歴史を持ちます。江戸時代には藤堂高虎家の祈願寺でもあり、ソメイヨシノ発祥の寺としても有名な由緒ある名刹寺院です。

ご本尊様の「阿弥陀如来」は、奈良時代の徳一大師(徳一菩薩)作のものであり、本堂の宮殿に安置されています。また、山門の右手に供養塚があり、六地蔵があります。

アクセスは、複数路線が乗り合わせている「駒込駅」「巣鴨駅」から徒歩圏内のアクセス抜群の立地です。
境内には四季折々の色彩豊かな花が咲き、訪れる方の憩いの場所となっております。